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オルタードテンションとは。オルタードテンションの位置を確認し、コード知識を増やしましょう

投稿日:2022年6月28日 更新日:

みなさん、こんにちは。

今日は、「オルタードテンション」について解説していきます。

初めてこの言葉を聞く人もいると思いますが、そんなに難しくないので、この記事を最後まで読んで理解しましょう!

オルタードテンション

オルタードテンションとは、「オルタード(altered)=変化した、変更した」テンションという意味になります。

テンションについては「アヴォイドノート」の記事で解説しましたよね。

9度、11度、13度の音を「テンション」と呼び、これらの音を含むコードは「テンションコード」と言われます。

詳しくはこちらの記事をみてください。

■オルタードテンション
(♭9)(#9)(#11)(♭13)

これらがオルタードテンションです。

テンションコードで用いるテンションは「ナチュラルテンション」と呼びます。

■ナチュラルテンション
(9)(11)(13)

このように「#」や「♭」がつかないテンションです。

テンションの長短

ナチュラルテンション9度、11度、13度にも「長」「短」、「増」「減」などのバリエーションが存在します。

オルタードテンション

このように9thだけ「#」「♭」両方のバリエーションがありますが、11thは「#」だけ、13thは「♭」だけです。

仮に「♭11th」があったとします。

この場合、長3度の音と同じ(ミ)になってしまいます。「ミ」はコードトーンですよね。

「#13th(シ♭)」がない理由も同じで、短7度と同じ音になってしまいます。

テンションの基本は、「コードトーンの間に挟まれた緊張感のある音」でないといけないので、コードトーンと同じ音はテンションとして考慮しません。

#9thは例外になる

#9thは「短3度(コードトーン)」の音と同じです。

なぜテンションとして扱うのでしょう。

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