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【ベース】スラップ上達ロードマップ

投稿日:2021年5月27日 更新日:

みなさんこんにちは

今回は、スラップ初心者の悩みを解決していきます。

  • スラップってどう弾くの
  • どんな練習をすればいいの
  • なかなか上達しない

こんな悩みがある人は参考になるかもしれません。

サムピングが重要

スラップは親指で弦を叩く「サムピング」と、人差し指で弦を弾く「プル」を組み合わせて演奏する、パーカッシブな奏法です。

まずはサムピングの練習から始めましょう。

サムピングには、親指を下に振り抜く「サムダウン」と、上に引き上げる「サムアップ」があります。

サムダウン

サムピング

サムダウンとは、右手親指の腹を弦に叩きつけて音をだします。

3弦を弾くのであれば、その横の2弦に着地させます。(写真)

ポイントは
  • 親指の力は抜く
  • 人差し指を軸に手首を回転
  • 親指の腹でしっかり弦を捉える

この3つだけです。

最初はゆっくりでいいので、しっかり音が鳴るよう意識しましょう!

サムアップ

サムアップ

サムアップは、サムダウンと反対方向、親指を上に振り上げます。 少しコツを掴むまでは難しいかもしれませんが、慣れるまで練習です。

イメージとしては、弾く弦に親指を潜り込ませ、親指の爪で弾くように手首の回転で弦を弾きます。

サムアップ&サムダウン

サムアップとサムダウンを繰り返すことで、親指をピックのように使い、早いテンポでサムピングができるようになります。

これを滑らかに弾けるようになるまで、練習しましょう!

プル

続いてプルについて、コツを教えます。

譜面表記は「>」で、オクターブ奏法の高音を弾きます。

プル ポイントは
  • 人差し指は浅くかける
  • 右手は手のひらを返す動き
  • サムピング同様、人差し指が軸

プルは、人差し指でする人と中指でする人がいます。

プル

指の潜らせ具合がポイントです。(写真)

どちらがやりやすい方で慣れておきましょう!

ダブルプル

ダブルプルとは、その名の通り、連続で行うプルのことで、人差し指と中指で連続してプルをします。また、薬指を加えた3本指で連続プルすることをトリプルプルと言います。

ロータリー奏法

スラップの応用技術です。

ロータリー奏法とは、

  1. サムダウン
  2. サムアップ
  3. プル

これを一連の流れ(1ストローク)で行います。(3連符)

▶︎ワンストローク
腕を上から下へ下ろし、振り上げる1回の動作

「3.プル」をダブルプルに変えることで、1ストロークで4音出すことができます。(4連符)

コツを説明すると、サムピングする時点で、プルする指を弦に潜らせておきましょう。プルが遅れるとリズムが狂ってしまいます。

グルーヴやノリを表現

ある程度、サム&プルを習得したら、細かなところを意識して演奏してみましょう。

  • ゴーストノート
  • 休符

これらを意識するだけで、グルーヴが生まれます。

▶︎グルーブ
音楽を聴いて身体を動かしたくなる感覚という定義

ゴーストノート

ミュートした状態で弦を弾いた時に得られる音を「ゴーストノート」と言います。音程がないため「幽霊音」とも言われます。

ゴーストノート

スラップ奏法ではこのゴーストノートが重要になってきます。

  • 譜面上では、「×」で表記される
  • ゴーストノートは主に2種類

ピッキングゴーストノート

1つ目は、左手を弦に軽く触れた状態で、ピッキング(サムピング)をすることで、得られる「カツッ」というアタック音です。

左手アタック音

もう一つは左手だけで出すゴーストノートで、これは左手の親指以外の指で、弦の上から指板に叩きつけることで得られる「バチっ」というアタック音です。

これらを交互に組み合わせ「×」を演奏します。

休符を意識する

もう一つグルーブを出す上で重要なのが、休符の使い方です。

休符を「ただ弾かない」のではなく、休符の前後で休符を意識した弾き方で「休符を引き立たせる」ように演奏します。

休符

毎日触りましょう

これが意外と大事なことで、ベースを頻繁に触ることが早期上達に繋がります。

僕はこんな時にベースを触るクセをつけていました。

  • テレビを見ながら
  • YouTubeを流しながら
  • お湯を沸かしている間

たった5分でもいいです。

とにかく触れる

体で覚えるのが1番の上達法です。

人の手の感覚というのは、
毎日触る事で感覚を掴みます。

こんな経験はないでしょうか?

新しく買ったスマホが使いにくかった経験。
しかし、何日か後には何の違和感もなく使えて、何ヶ月か経った頃には手に馴染んできますよね?

ベースも同じなのです。
毎日触る事で手に馴染みます。

これも長時間触るより、少し練習して、休んでというようにこまめに触った方が効果があります。

朝は上手く鳴らなかったダブルプルが、夕方に綺麗に鳴ったなんていう生徒さんの声を聞いたことがあります。

ぜひ時間をわけて練習に取り組んでみてください。

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