今日、indigo la Endのツアー「トウヤノマジック」が横浜アリーナでありました。
ワンマン参加はなんと、初!!2週間前にたまたまイープラスを見てたら見つけてしまって急遽行くことに決めました。
今回はこのライブをレビューしますが、ネタバレあるのでその辺はご了承の上読み進めてください。
indigo la Endは川谷絵音のバンド
indigo la Endは、言わずと知れた川谷絵音のバンドですね。ゲスの極み乙女が有名だと思いますが、最近若い世代ではindigo la Endの知名度も上がって来ていて、メジャーなバンドになってきていますね。残念ながら、30歳の僕ら世代ではほとんど知ってる人に会いませんが。
今日ライブへ行ってびっくりしたけど、男女比としては3:7くらいで女子が多かったこと。男もちらほらいたけど、席の周りはほとんど女で10〜20代と大学生くらいが多いのかなと言った印象。
僕は毎年ビバラロックへ行ってますが、indigo la Endはそこで毎回近くで見てます。そんなこともあって今回の初のワンマンで何曲も聴けるのはとても感慨深い。
【ビバラロック】 VIVALA ROCK 2022.05.04 最終日セトリ
最近新曲も多く出ているので、その辺も要チェックです。
20曲連続の演奏、MCなし
他のアーティストのワンマンはよく行くんだけど、indigo la Endのワンマンを見てびっくりしたのが、20曲ぶっ通しで演奏してたこと。
口下手な絵音さんなので、音楽で表現するという意味でも曲を途切れなく演奏してMCを挟まないのかなとか考えてました。
indigo la End「トウヤノマジック」セトリ
お待ちかねのセトリです。
トウヤノマジック @横浜アリーナ12.1
- 瞳のアドリブ
- 想いきり
- 砂に紛れて
- 名前は片想い
- 悲しくなる前に
- 不思議なまんま
- 夜風とハヤブサ
- 魅せ者
- 見せかけのラブソング
- チューリップ
- 蒼糸
- ラムネ
- 忘れて花束
- 夜の恋は
- 冬夜のマジック
- X day
- 夜明けの街でサヨナラを
- 実験前
- ABCDC
- 夏夜のマジック
- スウェル
- ダビングシーン(アンコール)
- 盲目だった(アンコール)
- 新曲(アンコール)
来年15周年がスタートすると言う意味でも最後は新曲で締めたいと思いますと新曲も聴けました。
indigo la Endは来年結成15周年
indigo la Endは来年で結成15周年のようです。
年末ライブとかもありますが、来年はクリープハイプとのワンマンも控えているようで、絵音さんの中では特別な節目になると話していました。
クリープハイプとの対バンではカバー楽曲ABCDCを演奏するのがクリープハイプのファンのことを考えると怖いようなこともいいながらこの横アリ公演でも演奏してました。
この曲はサビが2回。タイトルのABCDCとは曲構成を表しているんだね。今日初めて知ったよ。Aメロ→Bメロ→Cメロ(サビ)→Dメロ→Cメロ(サビ)ほんといい曲だよ。