先日、インスタでこのような投稿をしました。
連符について、なんとなくわかっている人も多いのではないでしょうか。
その反面で、連符を知らないと音楽現場で恥をかいてしまいます。
そうはならないためにも、ここでしっかりと連符の知識をつけておきましょう。
連符とは
連符とは、「
たまにある間違えが、連続した音符と答える人がいますが、正確には「×」です。
これには、音価が関係してきますので、音価がわからない人はこの記事で理解しておきましょう。
≫【音価とは】音符と休符の種類についてわかりやすく解説/音楽理論講座①連符は音符を等分したもの
先ほども言いましたが、連符は音符を等分したものなので、
「1」=「1/3 + 1/3 + 1/3」
このようなイメージを持つことで理解できると思います。
連符の種類
連符の種類はさまざま。
- 3連符
- 5連符
- 7連符
連符は、音符を分割した数によって、3連符・4連符・5連符・・・と呼ばれます。
たとえば、ある音符を3分割したものは3連符と呼びます。そして、同じ音符でも、5分割すれば5連符です。